基本理念

自立と共生　～障害のある人の幸せのために～

障害者が完全に社会にとけ込み、一部となって、何の制約を感じないですむ社会にならなければ、障害者と家族の苦しみはなくならない。何より大切なのは、障害があっても生きていて良かった、生まれてよかったといえる社会であることです。

利用者とその家族と職員の幸せを心から願い、

生きる喜びと明日への希望につながる福祉の実践を通し、

心豊かな社会づくりに貢献します

一．利用者とその家族と職員の幸せのため、法人経営を維持し発展させます

一．良好な労使関係を築くため、相互理解、対話を重視した経営をします

一．職員がイキイキと働けるよう、やりがいのある仕事、労働に対する誇りと喜びを与える努力をします

一．職員が安心、安全に働けるよう、積極的に労働条件を改善し、未来展望を明らかにします

一．助け合い、学び合い、笑い合える職場にしよう

一．明るく楽しく元気に笑顔で過ごし、活気ある職場にしよう

一．人の役に立つことを通して、自分の人生も他人の人生も豊かにしていこう

一．「他の者との平等」を常に意識した支援をしよう

一．強みを見つけ、伸ばし、その人の望む人生につなげよう

一．可能性を信じ、どうしたらできるのかをあきらめずに考えよう